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| 「在住者おすすめのNYみやげ」 |
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| 2006年4月29日付「日経プラス1」の「何でもランキング」に掲載 |
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| 日本や米国各地に在住する人たちが出張や観光で訪れる機会が多く、人気のある都市といえばニューヨークだ。しかし、ニューヨーク在住者でも日本への一時帰国時におみやげ選びに困るという声は意外に多い。地元の観光にくわしいニューヨーク在住の日本人に、おすすめのおみやげを聞いた。 |
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| 1位はマンハッタンの地下鉄ユニオンスクエア駅からブロードウエイ沿いに南に歩いてすぐの老舗書店、ストランドのトートバッグ。オレンジ。緑やストライブ生地などの色や形が豊富。「日経プラス1」の「何でもランキング」で取り上げられて以来、店が驚くほどの売上げを記録している。水玉模様柄のものや「本」という漢字を取り入れるなど新しいデザインのトートバッグを次々に投入している。「デザイン、色がとてもおしゃれ」(垣見さん)で、サイズは縦横35a四方。「使い勝手がよく、若い人から年配の人まで実際に使ってくれそう」(高橋さん)。「何度洗っても型崩れしない」(宮郷さん)と好評だった。本を持ち歩くためのバッグとして作られ、丈夫に出来ているため、日本ではレジ袋代わりの買い物用バッグとして使われているケースも多いようだ。 |
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| 日本でも知名度の高いディーン・アンド・デルーカのコーヒーセットが2位に入った。オリジナルブレンドとストレートの2種類あり、世界各地の豆を挽(ひ)いてそれぞれ6袋がセットになっている。「色々なコーヒーを試せるのがうれしい」(矢吹さん)が、「小分けにして好みの味を選んでプレゼントできる」(沢田さん)のも便利と評価する。 |
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| 3位になったのは研磨器具で有名なマイクロプレーンのゼスター(おろし金)だ。これは全米の一般的なキッチン用品店で手ごろな価格で購入できる。チーズやにんにくなど軟らかいものから硬いものまで、きめ細かくおろせる。「実際に使うと良さがわかる」(小島さん)と推す。「これなら男性も台所の手伝いをしたくなるのでは」(原田さん)との声もある。金属製品なので飛行機で移動の際は、手荷物として機内に持ち込まない方がいい。 |
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| 日常生活でどんな人にも使ってもらえるせっけん類は、おみやげにしやすい。全米に店舗を展開するバス・アンド・ボディー・ワークスのハンドソープが4位だった。ボトル式で使いやすい。ラズベリー、キューカンバーメロンなど、日本製のせっけんではあまりない香りがあり、種類も多い。「実際の値段よりも高く見えるのもポイント」(高橋さん)。「ちょっとかわいい包装をほどこすと、さらにおしゃれ」(島崎さん)との意見がある。 |
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| チェルシー・マーケットにあるフラウニー専門店「ファット・ウィッチ」が第5位となった。米国での"お菓子の定番"だが、このブラウニーは味に深みがあり、日本人にも合う上品な甘さが特長。チョコレート味など数種類あり、個別包装された小さなサイズはちょうど良い大きさ。 |
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| せっけんメーカー、ドクターブロナーズのマジックソープは6位だった。洗顔やシャンプーから台所洗剤にまで使えるのが特徴。(100%天然素材で安心感があり、年齢や男女を問わず人にあげられる)(大和さん)。プロの利用から口コミで全米に広がったという一品である。オーガニック製品を扱うスーパであれば全米各地で比較的容易に入手できる。 |
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| 松井秀喜選手でおなじみのヤンキース関連グッズも人気だ。オリジナルのぬいぐるみを作れるビルド・ア・ベア・ワークショップのヤンキースユニフォームが7位に入った。ぬいぐるみは「好みでいろいろ変化をつけられる」(後藤さん)という。10位にもヤンキースのピンク色の野球帽が入っている。女性に人気でヤンキースタジアムの観客席でもよく見かけ、「売上げの一部が乳ガン基金に寄付されるという点がアメリカらしい」(松田さん)。 |
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| 8位はニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムグッズ。MoMAは「米国で見る世界の名画」ランキングでも多くの絵が選ばれており、美術館としての評価も高いが、併設された店は、MoMaの洗練されたイメージに合ったものばかりが集められたセレクトショップといった趣き。「デザイン性の高さはもちろん、値段に幅があることと文房具などの日用品が多く、実際に使ってもらえるおみやげが必ずみつかる」(高橋さん)点が便利。マンハッタンのSOHOエリアにも店がある。 |
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| 9位はキールズのリップバーム。販売されていないにもかかわらず、日本でも流行に敏感な女性にはよく知られており、「一度使うと他の商品を使う気にならず、軽くてかさばらないのも魅力」(原田さん)と品質の高さが評価された。「パッケージのシンプルさが素敵。男性にも贈れる」。(島崎さん)。ニューヨーク本店は品揃えが充実しているが、全米のサックスやニーマンマーカスといった高級百貨店でも購入できる。 |
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調査の方法
日経アメリカ社が全米在住の日本人から「おすすめの米国みやげ」を募った。その上で、ニューヨークの事情にくわしい日本人15人による選考委員が推薦するものを含め、67品目を候補とした。選考委員会を開き、それぞれに1位から10位まで選んでもらい、それを元に点数をつけた。
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